買ってたった半年そこらで落として割った茶壺の蓋を金で継いでいただいた、のを記念に撮ったらなんだか意図せずベストショットになってしまったためあてもなく自慢。太陽光は偉大だ。
もうひと月ほど休ませる必要があるとのこと。これからは大事に使います。
松江に寄る機会があったので島根県の地ビールを買って帰る。さっそく並べていこう。
ONI Bastard Ale/高津醸造所
エール製法だがラガーのような味わいという紹介どおり、ちょうどその間の雰囲気の飲みやすいビールだった。この醸造所のレギュラーラインアップはいわゆるフレーバービールのほうが多いみたいなのだが、個人の好みとしてはこちらを選んでよかったと思う。所在地は益田市とのことなので、島根の東の端っこに来訪しただけなのにちょっと申し訳ない気も。西のほうにもまた行きます。
日本のクラフトビールの中では強めのカテゴリに入るIPAだと思う。確かイカとブロッコリーの中華炒めと合わせておいしく飲みました。大根島は牡丹の花が咲く頃が綺麗だと話に聞いている…行ったことはまだない。
ビアへるんヴァイツェン/島根ビール
今回の中ではいちばん「地ビール」的なデザインのビール。ラベルに書いてあるとおりバナナっぽい香りがとても強く甘い味がした。なんてことない炒め物と合わせたが、もうちょっとちゃんとした洋風らしいおかずで飲んだほうがよかったかもな…と反省。
どれもおいしかった。ただぜんぶ飲むまで時間がかかっているので、この調子でブログのネタにするならもう少しまじめにその都度メモを取らないと忘れるということが今わかった。まじめにやる…か…?
数年通っているクリニックがある。
Read more自転車で通勤している。通勤のみならず、ほとんどの自力移動を自転車に頼っている。なんということもないいわゆるシティサイクルというやつだが。
先週の平日、職場までの道のりの最後の信号を渡りきり、残り数百メートルというところでペダルを踏み込んだ瞬間、突然派手な音を立ててチェーンが切れた。確認していないし拾いにも行けなかったがなにかの部品も路上に飛んでいった気がする。
既にヘッドライトの電球も切れ、後部の赤い反射板がいつの間にか破壊され、前かごのねじ留め部分が錆びて千切れているせいでかご全体がガクガク揺れる、後輪につけるロックも鍵が折れて使えなくなった崩壊寸前の中古の自転車だったので、たぶん修理するより買い替えたほうがいい。しかたがないとはいえ、もう少し大事に使う方法がなかったものだろうか。あるいはほとんどまる5年も乗り回したことを考えればじゅうぶん付き合ってくれたと思うべきだろうか。
写真は去年の花見(確か3月30日とかそのあたり)のもの。異常気象を憂慮しつつも桜を楽しめてしまうのはサイコパスか?
ともあれなんとかして新しい自転車を手に入れたほうがいいと思うのだが、日取りと予算との相談が捗々しくなく、しばらくは徒歩生活になりそう。
大阪北区のクラフトビール醸造所「CRAFT BEER BASE」のインペリアルスタウト。アルコール度数がかなり高いやつで、これは10パーセント。オイスターソースと黒胡椒で強く味付けした牛肉と蓮根の炒め物を食べてやっと合う感じ。
ちなみに商品名の「Pyotr 1」はピョートル1世、帝政ロシアの創始者、かな? 時代的には創作物だが海外ドラマ『ブラック・セイルズ』くらいの頃か。なお調べたら本人の死因が尿路感染症からの敗血症らしく、過去腎臓をやらかした身として急に謎の親近感が湧くなど。そんなシンパシーを寄せられたところで本人別に嬉しくもなんともなかろうが。
そんなわけで初っ端から盛大に脱線しつつ、地ビール好きの割にそれほどアルコールに強いわけではないのだが、なんでも楽しんでいきたいということでテスト投稿を兼ねて。